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通信情報工学専攻 Department of Communications and Computer Engineering
通信情報工学専攻は、今後の高度情報化社会を支える通信システム・ネットワークとコンピュータとの融合システム、およびそれらの基盤技術となる信号処理やVLSI(超大規模集積回路)システムに代表される通信情報工学分野の研究と教育を実践している。
通信情報工学分野は、LSI・VLSI設計、計算機ハードウェア、信号処理、電子回路、通信システム、情報ネットワーク分野からなり、電気情報系の広範な研究分野の重要な一翼を担っている。本専攻では、社会に還元できる通信情報工学分野の技術の確立や新しい機能の創造を目指している。さらにこの工学分野を担う技術者・研究者の養成を通して、社会に貢献することを理念として、通信情報工学分野の教育を行なっている。
講座・分野
- 先端情報システム講座
- 情報処理回路分野
- 新機能システム分野(外部連携)
- 高機能集積システム講座
- 集積アルゴリズム分野
- VLSI設計分野
- 超並列システム分野
- 情報通信システム講座
通信情報工学共通
- 情報通信分野
- 通信処理分野
- ネットワーク構成分野
研究分野
- 通信システム
- 情報ネットワーク
- マルチメディア通信
- 情報セキュリティ
- 計算機アーキテクチャ
- VLSIシステム
- 信号処理システム
- 電子回路
主な授業科目
- 現代暗号理論
- 情報通信理論
- データ通信システム
- 情報通信ネットワーク特論
- 通信システム特論
- 符号理論特論
- 情報通信システム特論
- 量子情報処理
- 移動通信工学特論
- 情報通信政策
- 情報通信政策演習
- 電子回路特論
- アナログ・デジタルシステムと集積回路
- 信号処理特論
- 音声情報処理特論
- 多次元情報処理
- アナログ集積回路
- VLSI設計論
- VLSIシステム設計
- VLSIレイアウト設計
- 並列・VLSI計算論
- システムLSI設計
- 次世代VLSI設計プロジェクト実習
- 計算機アーキテクチャ特論
- オペレーティングシステム特論
- フォールトトレラントシステム論