• トップ
  • 工学系のご案内
  • 受験生の方
  • 国際交流
  • 教職員

Top > 特別講演会

特別講演会

日産自動車開発担当副社長講演会 「技術の進化が人生を面白くする」

グローバル化が進む自動車業界の第一線で活躍されている、日産自動車株式会社副社長坂本秀行氏をお招きし、自動車の将来、学生への期待をお話しいただきます。 この催しは、一般社団法人日本自動車工業会が若者のクルマへの関心醸成を目的に実施している「大学キャンパス出張授業」 の一環でもあります。
技術のトップとして“やっちゃえ日産” を引っ張る坂本氏、母校の学生に本音で熱く語ります。講演にはQA セッションを設けておりますので、自動車業界の動向に興味のある方だけでなく、企業で働く実情について坂本氏に直接質問したい方も是非お越し下さい。 坂本氏との交流の場として、講演終了後に懇親会も予定しておりますので、併せてのお越しをお待ちしております。

日時 10月18日(火)
講演会 : 17:00~18:30
懇親会 : 18:45~20:00
場所 講演会 : 大岡山キャンパス西5号館レクチャーシアター
懇親会 : 生協第1食堂1階
講演者 坂本 秀行氏 (1980年 東京工業大学 機械物理工学科卒)
日産自動車株式会社 副社長 製品開発担当
講演内容 自動車の将来展望(電動化、知能化)
ものづくりの変革
企業が求める人材
対象 本学学生・教職員
参加費 講演会:無料
懇親会:学生500 円、教職員3000 円
申込方法 講演会 : 自由参加
懇親会 : なるべくWeb事前申し込み
     https://form.gsic.titech.ac.jp/nissan/konsinkai/entries/new
     事前申し込み締め切り 10 月11 日
主催・協賛 主催:自動車工業会
協賛:東京工業大学
問い合わせ先 大岡山第二事務区 工系事務第1グループ kok.jim1@jim.titech.ac.jp

日産

国際シンポジウム Biomimetic Robotics 2016

2016年3月8日火曜日、東京工業大学大岡山キャンパスにて、生物を規範としたロボットに関する国際シンポジウム "2016 Tokyo Tech International Symposium on Biomimetic Robotics" を開催します。海外から招待する若手研究者2名と機械系の若手准教授4名が研究発表を行います。参加費は無料、コーヒー付きです。教員の皆様だけでなく、学生やポスドクの皆様も大歓迎ですので、皆様お誘い合わせの上お気軽に御参加ください!

日時 / Date and time 2016年3月8日火曜日 13:30-17:15
13:30-17:15 Tuesday March 8th, 2016
場所 / Venue 東京工業大学大岡山キャンパス石川台3号館3階304会議室
Ishikawadai Bldg. 3 Rm. 304, Tokyo Tech Ookayama Campus
招待講演者 / Invited speakers Assistant Professor Jamie Paik
(Ecole polytechnique federale deLausanne, Switzerland)

Mr. Robert Siddall
(Imperial College London, UK)

Associate Professor Hideyuki Tsukagoshi (Tokyo Tech)
塚越 秀行 准教授(機械制御システム専攻)

Associate Professor Hiraku Sakamoto (Tokyo Tech)
坂本 啓 准教授 (機械宇宙システム専攻)

Associate Professor Wataru Hijikata (Tokyo Tech)
土方 亘 准教授 (機械物理工学専攻)

Associate Professor Hiroto Tanaka (Tokyo Tech)
田中 博人 准教授 (機械制御システム専攻)
参加登録 / Registration 参加費は無料です。参加登録は下記ウェブサイトから(任意)。
http://www.mech.titech.ac.jp/~biomimetics/br2016/page2.html
Registration fee is FREE.
Please register via the above website (Not mandatory, but it helps us).
主催・問い合わせ先 / Contact 東京工業大学 大学院理工学研究科 機械制御システム専攻
准教授 田中 博人
Associate Professor Hiroto Tanaka
Department of Mechanical and Control Engineering,
Graduate School of Science and Engineering,
Tokyo Institute of Technology
tanakah@mech.titech.ac.jp
ウェブサイト / Website http://www.mech.titech.ac.jp/~biomimetics/br2016/index.html

International Engineering Education Symposium
― Present and Future ―

In response to Tokyo Tech's ongoing educational system reform efforts and planned implementation, which leads to a new education system in April 2016, we have invited experts, professors, young reseacher and students from around the world to participate in this symposium on engineering education for the Tokyo Tech community. The program consists of a keynote lecture and three different panels. Discussions between participants and the audience is planned in order to explore and improve engineering education for an internationalizing Japanese society going forward.

Date Dec. 5(Sat.)13:30~18:10
Venue Tokyo Tech Ookayama Campus Centennial Hall, 3F Ferrite Room
Admission free admission
Registration on-site
Sponsor Program for Faculty from the World's Top-Level Universities
TIER (Tokyo Tech International Education and Research) Program
Tokyo Tech School of Engineering
Contact Kikuo Kishimoto
kkishimo@mep.titech.ac.jp

Reception

Date Dec. 5(Sat.)18:20~
Venue Tokyo Tech Ookayama Campus Centennial Hall, 3F Ferrite Room
Admission 2000 yen

●Program language: English
13:30-13:45    Opening Kikuo Kishimoto (Tokyo Tech Dean School of Engineering)
13:45-14:00   Keynote  Prof. Roderick A. Smith
           (Imperial College London, Tokyo Tech Distinguished Visiting Faculty
14:10-14:50 Session 1: External Panel with Experts
           MC:Kikuo Kishimoto(Tokyo Tech)
           Kagohashi Yuji(Torii Pharmaceutical Co. Ltd)
           Fukahori Satoko(NIER, Tuning Japan Center
15:00-16:10 Session 2: Overseas Academic Panel
           MC:Jeffrey S. Cross(Tokyo Tech)
           Andrew Seng Hock Ooi (Melbourne University)
           Toshio Nakamura  (Stony Brook University)
           Jung Kim (KAIST)
           Xinhui Xing (Tsinghua University)
           Sue Mossman & Jin Nirwal (London Science Museum)
16:20-17:30 Session 3:Academic Panel with young faculty and student
           MC:Farid Triawan (Tokyo Tech)
           Fauzan Adziman(Oxford University)
           Michinao Hashimoto (Singapore University of Technology and Design)
           Yuki Mimamoto (Tokyo Tech)
           Rife, Max E (Imperial College London)
           Robin Garhwal (Tokyo Tech)

Details and Campus map

工学系特別講演会「 東工大・ JSA 標準化討論会 」
パネルディスカッション :産業用「モノのインターネット」と標準化

IoTと呼ばれる「モノのインターネット」は家庭からウェアラブル端末まで幅広い展開を見せていますが、産業用にIoTを活用することにより競争力強化や新たなビジネスモデルを探る動きも活発化しています。ドイツではIndustry 4.0という政府肝いりの新たな動きが出ていますし、アメリカではIndustrial Internetの活動が活発化してきています。標準化はこれらにおいて核となる重要アイテムとみなされています。今回はこのような活動に積極的に参画されている企業の方を迎えて、事業戦略と標準化のあり方を議論します。

開催要領

日 時 2015年6月10日(水) 14:00~
場 所 東京工業大学 大岡山キャンパス W521 講義室
参加費用 無料
参加申し込み 下記のURLからお申し込みください。
https://seminar.jsa.or.jp/seminar/titech_W5C047-001.php
締切:2015年6月1日
モデーレーター 古谷之綱 東京工業大学
参加いただきたい方 大学の教員、学生で標準化に興味を持っている方
企業で標準化活動に関わっている方
我が国の標準化への取り組みに問題意識のある方
IoT戦略に興味のある方
主催 東京工業大学大学院理工学研究科工学系
財団法人日本規格協会(JSA)

◆パネル終了後にごく簡単な懇親会を考えています。

●プログラム
14:00~14:05 趣旨説明
14:05~14:35 日本OMG 吉野 晃生様:産業用IoTと標準化のインパクト
14:35~15:05 Siemens PLM Software 山本 広則様:SiemensのIndustry 4.0への取り組み
15:05~15:35 日本GE 荒井 一広様:GEのIndustrial Internetへの取り組み
15:35~16:05 日立製作所 木下 泰三様:日立の社会インフラ産業用IoTの取組み
16:05~16:15 休憩
16:15~17:15 講演者によるパネルディスカッション

懇親会

日 時 2015年6月10日(水) 17:20受付開始 [パネル終了後]
場 所 東京工業大学 東京工業大学生協第2食堂
参加会費 2000円
★詳細・キャンパスマップはこちら

工学系特別講演会「次世代航空エンジン開発の最前線」
-世界最大手大型民間航空機エンジンメーカーの技術トップが語る-

 経済のグローバル化に伴い,航空宇宙産業の市場は急速に拡大しており,今後20年間に渡り全世界でおよそ230兆 円のマーケットがあると予測されています。ロールス・ロイス社は世界最大手の航空エンジンメーカーのひとつであり,大型民間航空エンジン 市場において50%以上のシェアを確保しており,2014年度末の受注残はおよそ11兆 円に上るグローバル企業です.ロールス・ロイス社は技術開発とイノベーションを核心と考えて,世界の要求に先駆けた研究開発,製品および サービスの提案を行っています.2014年度には2000億円を超える研究開発への投資を行った実績があります.
 本講演会では,ロールス・ロイス社の航空エンジン開発の実質的な責任者であるDr. Frank Haselbach(フランク・ハッセルバック博士)をお招きし,次世代航空機エンジン開発の最前線について講演して頂きます.講演では,ガスタービンの基本的な設計要素,そしてどのようにエンジンが設計されるか等の概要が導入として説明さ れ,航空エンジンに対する環境適合性の要求,ロールス・ロイス社において取り組んでいる構造・空力・材料など多岐にわたる技術開発テーマ の概要が解説されます.

開催要領

日 時 2015年6月1日(月) 17:15~18:15(受付17:00)
場 所 東京工業大学大岡山キャンパス
西5号館3階東工大レクチャーシアター(W531教室)(収容274人)
http://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/ookayama.html
講 師 Dr. Frank Haselbach(フランク・ハッセルバック博士)
Head of Sub-Systems, Aerospace, Rolls-Royce
講演題目 「Next Generation of Large Civil Aircraft Engines -- Concepts & Technologies」
(次世代航空エンジンの開発 -- コンセプトと技術)
参加費 無料

事前登録なしに当日参加可能ですが,席に限りがありますので,事前登録者を優先させて頂きます.
参加希望の方は,こちらからお申し込みください.
(学内限定サイト)

【締め切り】2015年5月28日(木)
主 催 東京工業大学大学院理工学研究科工学系
共 催 機械宇宙システム専攻,機械物理工学専攻,機械制御システム専攻,材料工学専攻,情報環境学専攻機械系
環境エネルギー協創教育院
問い合わせ先 機械宇宙システム専攻 専攻長 店橋 護

意見交換会

場 所 東工大蔵前会館(TTF)大会議室(B館2階)
時 間 18:40 受付開始[講演会終了後]18:45~20:45
参加費 3,000円
★意見交換会への参加を希望される方は必ず事前にご登録下さい.

平成27年度鉄鋼会社経営幹部による工学系特別講演会
(日本鉄鋼協会企画「鉄鋼会社経営幹部による大学特別講義」)

講 師 平木明敏先生
日立金属株式会社
代表執行役 執行役常務 CTO 高級金属カンパニープレジデント
演 題 私の挑戦とヤスキハガネの未来
会 場 東京工業大学東工大蔵前会館
日 時 平成27年6月1日(月)
 <講演会>17:00~18:15蔵前ホール(参加無料)
 <平木常務を囲む会>18:30~20:00ロイアルブルーホール
          (参加費:教員1,000円,学生無料)
主 催 東京工業大学金属工学科
共 催 東京工大金属同窓会,一般社団法人日本鉄鋼協会,
  東京工業大学理工学研究科工学系

●講演概要:
  前半は,研究者として日立金属株式会社に入社した平木氏が, 起業家となってスパッタリングターゲット事業を立上げ, 同社安来工場の主力製品に育てた経験談を紹介する. その中で,モリブデンを中心とした大型液晶用ターゲット材へ 経営資源を集中した背景, 台湾・韓国での拠点設立など事業化に向けて取組んだ内容を, 事業安定化に至るまでの苦労談も含めて説明する.
 後半は,安来工場製高級特殊鋼“ヤスキハガネ”の 特長・代表製品を紹介後,ヤスキハガネの未来像を, 生き残るための事業ビジョンや, 航空機・エネルギー分野を将来の柱とするための取組みなど 最新情報を交えながら紹介する.

●平木明敏先生ご略歴:
昭和60年4月 日立金属株式会社入社
平成20年6月 日立設備エンジニアリング株式会社 取締役社長
平成22年4月 日立金属 事業役員 特殊鋼カンパニープレジデント
平成24年4月 事業役員常務 高級金属カンパニープレジデント
平成27年4月 代表執行役 執行役常務 CTO 高級金属カンパニープレジデント(現在)

工学系特別講演会「東工大・JSA標準化討論会」「英国鉄道のイノベーション」

英国の鉄道は,かつては日欧の多くの国々と同じく国鉄中心でしたが,この20年の間に大胆な変貌を遂げました。国鉄の民営化の後,地上設備は政府資金で支えられるNetwork Railが所有し,鉄道車両がリースとなって,鉄道運行や鉄道車両の保守はほぼ路線毎に様々な企業が請け負います。そしてこのような形を欧州大陸の各国の鉄道が目指しているようにも見えます。 この度Prof. Roderich Smithの来日を機会に,Smith教授に英国鉄道のイノベーションについて,日立製作所の伊藤国彦様に日英の違いなどについてご講演して頂き,鉄道と鉄道工業ビジネスついて横断的に考察し,その将来や標準化などの方向などをさぐります。これらに関わる方々を含めた有識者が集い,講演及びパネルディスカッションを行うことによって、学生、研究者、社会人に対して、上記の問題認識と取り組みへの向上を目指します。

[開催要領]
日時:2015年2月16日(月) 14:30 ~ 17:15 (受付 14:00) 
場所:東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館1階ディジタル多目的ホール (収容287人)
http://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/ookayama.html
参加料:無料
◆パネル終了後にごく簡単な懇親会を考えています。詳細は下記

●プログラム(講演タイトルは予定)
14:30 ~ 14:40 開会挨拶
14:40 ~ 15:40 講演1:"British Railway - Techncal, Operational and Industrial Challenges" (仮題)
  (パネリスト, Prof. Roderick Smith, Imperial College London, UK)
15:40 ~ 16:10 講演2:「日英の違い -高速鉄道車両案件から 」(仮題)
  (パネリスト, 伊藤国彦, 日立製作所国際営業本部欧州部長)
16:10 ~ 16:25 休憩
16:25 ~ 17:15 パネリスト・フロアを交えた討論 (ファシリテータ:田中 正躬(元ISO会長)

●司会 渡邉朝紀 (東京工業大学特任教授)
●参加いただきたい方  大学の教員、学生でビジネスや標準化に興味を持っている方、 企業で標準化活動に関わっている方、技術イノベーションに関心・問題意識のある方
◆交流会 東京工業大学大岡山キャンパス第一食堂にて開催
17:30 受け付け開始 [パネル終了後]
参加費 2,000円
■参加申し込み : 下記URLからお申し込みください。
URL: http://ws.formzu.net/fgen/S22689245/
【締め切り】 2月12日(木)
主催: 東京工業大学大学院理工学研究科工学系、財団法人日本規格協会(JSA)
担当: 電気電子工学専攻JR東日本寄附講座 特任教授 渡邉朝紀

東京工業大学大岡山キャンパス

工学系特別講演会「東工大・JSA標準化討論会」パネルディスカッション「標準化と知財戦略」

企業が標準化活動を行う場合、標準機能を実現するには必ず使用しなくてはならない標準必須特許を含め、標準に関わる知的財産権を確保して商業活動を優位に進めることは重要な活動になっています。標準特許に関わる係争も多数行われ、知財権獲得を目指して企業買収を行うような動きも見られます。今回は、標準特許の出願戦略、権利行使の考え方、パテントプールの活用方法について、経験・分析をしておられる方をお招きし標準化と知財戦略のあり方について議論します。

[開催要領]
日時:2014年12月17日(水) 15:00 ~ 17:30 
場所:東京工業大学大岡山キャンパス 本館2階H121 (収容250人)
http://www.titech.ac.jp/about/campus/o_map.html
参加料:無料
◆パネル終了後にごく簡単な懇親会を考えています。詳細は下記

●プログラム(講演タイトルは予定)
15:00 ~ 15:05 趣旨説明
15:05 ~ 15:35 標準必須特許とその出願時期の関係 (独)アジア経済研究所: カン ビョンウ 氏
15:35 ~ 16:05 標準特許の権利行使のあり方 (一財)知的財産研究所 内田 剛 氏
16:05 ~ 16:35 パテントプール活用のメリット・デメリット 日本電気(株) 原崎 秀信 氏
16:35 ~ 17:30 パネリスト、フロアを交えた討論
●参加いただきたい方  大学の教員、学生で標準化に興味を持っている方、 企業で標準化活動に関わっている方、我が国の標準化への取り組みに問題意識のある方、知財戦略に興味のある方
◆懇親会 東京工業大学生協第2食堂にて開催
17:40 受け付け開始 [パネル終了後]
参加費 2,000円
■参加申し込み : 下記URLからお申し込みください。
URL: https://seminar.jsa.or.jp/seminar/seminar_W4C047-002_form.php/
【締め切り】 12月9日中
主催: 東京工業大学大学院理工学研究科工学系、財団法人日本規格協会(JSA)
担当: 電気電子工学専攻JR東日本寄附講座 特任教授 古谷之綱

東京工業大学大岡山キャンパス

工学系特別講演会「東工大・JSA標準化討論会」
パネルディスカッション「洗浄技術のイノベーションと標準化 」

標準化の主な目的は,物やサービスの取引が円滑に行えるようにして,経済活動を盛んにすることです。洗浄は幅広く行われており,ローテク,ハイテク,様々です。物事を洗浄という切り口で見たら,どのようになるでしょうか。
この度,新幹線のトイレ,洗浄技術の動向,ファインバブル技術について講演して頂き,洗浄ついて横断的に考察し,洗浄技術の将来や洗浄評価などの標準化の方向などをさぐります。これらに関わる方々を含めた有識者が集い,講演及びパネルディスカッションを行うことによって、学生、研究者、社会人に対して、上記の問題認識と取り組みへの向上を目指します。

[開催要領]
日時:2014年9月1日(月) 15:00 ~ 17:15 受付 14:30
場所:東京工業大学大岡山キャンパス 本館2階H121(収容240人)
http://www.titech.ac.jp/about/campus/o_map.html
参加料:無料
◆パネル終了後にごく簡単な懇親会を考えています。詳細は下記

●プログラム(講演タイトルは予定)
15:00 ~ 15:05 開会挨拶
15:05 ~ 15:35 講演 1:新幹線電車のトイレ今昔(パネリスト,大原守,五光製作所技師長)
15:35 ~ 16:05 講演 2:洗浄技術の動向と標準化(パネリスト,佐伯誠,パーカーコーポレーション部長/日本産業洗浄協議会理事)
16:05 ~ 16:35 講演 3:ファインバブル水による壁面洗浄技術(パネリスト,寺坂宏一,慶應義塾大学教授)
16:35 ~ 17:30 パネリスト・フロアを交えた討論
※モデレータ:渡邉朝紀(東京工業大学大学院特任教授)
●参加いただきたい方 
大学の教員、学生でビジネスや標準化に興味を持っている方、企業で標準化活動に関わっている方、技術イノベーションに関心・問題意識のある方
◆懇親会 東京工業大学大岡山キャンパス「季の実」(第一食堂2階)にて開催
17:30受付開始[パネル終了後]
参加費 2,000円
■参加申し込み : 下記URLからお申し込みください。
URL: http://ws.formzu.net/fgen/S22689245/
【締め切り】8月22日(金)
主催:一般財団法人日本規格協会、国立大学法人東京工業大学大学院理工学研究科工学系
担当:電気電子工学専攻JR東日本寄附講座特任教授渡邉朝紀

東京工業大学大岡山キャンパス至緑が丘

工学系特別講演会「東工大・JSA標準化討論会」パネルディスカッション:電池における標準化

電池は、小型から大型のものまで存在し、その種類や用途、充電方式は様々です。電池は、利便性の観点から我々の生活の中に溶け込みなくてはならない存在となっているだけでなく、再生可能エネルギーの効果的な運用の観点からも注目されています。
この度の標準化討論会では、近年実用化が進んできたリチウムイオン電池、燃料電池、無線充電について、それぞれの標準化の動向と課題についてお話しいただき、技術進展、普及における標準化の役割について議論いたします。

[開催要領]
日時:2014年7月9日(木) 15:00 ~ 17:30
場所:東京工業大学大岡山キャンパス西5号館4階W541講義室 (収容269人)
http://www.titech.ac.jp/about/campus/o_map.html
参加料:無料
◆パネル終了後にごく簡単な懇親会を考えています。詳細は下記

●プログラム(講演タイトルは予定)
15:00 ~ 15:05 開会挨拶 【田中正躬 / (財)日本規格協会 / 元ISO会長】
15:05 ~ 15:35 リチウムイオン電池の標準化【中満 和弘/(株)ジーエスユアサ リチウムイオン電池事業本部企画本部 部長】
15:35 ~ 16:05 燃料電池自動車における標準化 【富岡 秀徳/(財)日本自動車研究所FC・EV研究部主任研究員)】
16:05 ~ 16:35 ワイヤレス給電の国内・国際標準化の取り組み 【横井行雄/(社)自動車技術会 】
16:35 ~ 17:30 パネリスト、フロアを交えた討論
※モデレータ:田中正躬/(財)日本規格協会/元ISO会長
※司会:古谷之綱/東京工業大学
●参加いただきたい方

大学の教員、学生で標準化に興味を持っている方、企業で標準化活動に関わっている方、我が国の標準化への取り組みに問題意識のある方
◆懇親会 東京工業大学大 第1食堂 季の実ガーデンにて開催
7月9日(水)17:40 受け付け開始[パネル終了後]
参加会費 2,000円
■参加申し込み : 下記URLからお申し込みください。
URL: https://seminar.jsa.or.jp/seminar/seminar_W2C048-001_form.php
【締め切り】7月4日(金)
主催:東京工業大学大学院理工学研究科工学系、一般財団法人日本規格協会(JSA)

東京工業大学大岡山キャンパス至緑が丘

工学系特別講演会「東工大・JSA標準化討論会」「タイの都市鉄道プロジェクトを語る (1) − プロジェクトの経験」 

標準化の主な目的は、物やサービスの取引が円滑に行えるようにして、経済活動を盛んにすることです。鉄道などのインフラビジネスは公共性が高く、海外では多かれ少なかれ政府や自治体が関与しています。また国内と海外でビジネス環境に大きな違いがあります。
この度、事例としてタイ国バンコクの鉄道プロジェクトを取り上げ、複数の方々に講演して頂き、多面的に討論できないかと企画しました。今回同一テーマで6月と秋10月頃と二回予定しており、今回はタイ国内部で都市鉄道プロジェクトを経験なさったDr. Duangkamol Kamolyabutra(ドゥアンガモン)氏に講演して頂き、タイと日本の様々な違いなどを考えます。
これらに関わる方々を含めた有識者が集い、講演及びパネルディスカッションを行うことによって、学生、研究者、社会人に対して、上記の問題認識と取り組みへの向上を目指します。

[開催要領]
日時:2014年6月19日(木) 15:00 ~ 17:00(受付 14:30)
場所:東京工業大学大岡山キャンパス南2号館2階S221 (収容173人)
http://www.titech.ac.jp/about/campus/o_map.html
参加料:無料
◆パネル終了後にごく簡単な懇親会を考えています。詳細は下記

●プログラム(講演タイトルは予定)
15:00 ~ 15:05 開会挨拶 
15:05 ~ 16:25 講演:タイの都市鉄道プロジェクトを語る
           -プロジェクトの経験- :渡邉朝紀 (パネリスト, Dr. Duangkamol Kamolyabutra, テュフズード)
16:30 ~ 17:00 パネリスト・フロアを交えた討論

●モデレータ:渡邉 朝紀 (東京工業大学大学院特任教授)
●参加いただきたい方 
大学の教員、学生でビジネスや標準化に興味を持っている方、企業で標準化活動に関わっている方、インフラビジネスに関心・問題意識のある方
◆懇親会 東京工業大学大岡山キャンパス 「季の実」(第一食堂2階)にて開催
17:15受付開始[パネル終了後]
参加費2,000円
■参加申し込み : 下記URLからお申し込みください。
URL: http://ws.formzu.net/fgen/S22689245/
【締め切り】6月17日(金)
主催:一般財団法人日本規格協会、国立大学法人東京工業大学大学院理工学研究科工学系
担当:電気電子工学専攻JR東日本寄附講座 特任教授 渡邉朝紀

東京工業大学大岡山キャンパス至緑が丘

工学系特別講演会「東工大・JSA標準化討論会」「海外からの調達を考える」 

標準化の主な目的は,物やサービスの取引が円滑に行えるようにして,経済活動を盛んにすることです。鉄道などのインフラビジネスは,国営や地方自治体の経営することが多く,またそれが公営企業体を経て民営化してゆく流れがあります。公営地下鉄はもとより,国鉄が分割され民営化してできたJR各社には今でも「政府調達協定」が適用されています。それにも拘らず新聞などによりますとEUからは日本の鉄道市場を欧州メーカにもっと開くべきだとの主張が日本に向けられています。
この度の討論会では,インフラビジネスにおける海外からの調達をとりあげ,官公庁・公共事業体などにおける調達の内外の状況(欧米の日本化?)と,NTTグループのこれまでの海外調達の足跡とについてご講演して頂き,インフラの安心・安全を支えるのにふさわしい調達を考えます。これらに関わる方々を含めた有識者が集い,講演及びパネルディスカッションを行うことによって、学生、研究者、社会人に対して、上記の問題認識と取り組みへの向上を目指します。」

[開催要領]
日時:2014年1月7日(火) 15:00 ~17:30(受付14:30)
場所:東京工業大学大岡山キャンパス西5号館4階W541講義室 (収容269人)
http://www.titech.ac.jp/about/campus/o_map.html
参加料:無料
◆パネル終了後にごく簡単な懇親会を考えています。詳細は下記

●プログラム(講演タイトルは予定)
15:00 ~ 15:05 開会挨拶 
15:10 ~ 15:25 講演1:鉄道における調達 -政府調達協定を巡って- :渡邉朝紀 (パネリスト,東京工業大学特任教授)
15:25 ~ 16:10 講演2:官公庁・公共事業体における調達-内外の相違と展望-:木下誠也(パネリスト,愛媛大学教授)
16:10 ~ 16:40 講演3:NTTにおける調達 -今日までを振り返る-:飯塚久夫 (パネリスト,ぐるなび副社長) 
16:40 ~ 17:30 パネリスト・フロアを交えた討論

●モデレータ:渡邉 朝紀 (東京工業大学大学院特任教授)
●参加いただきたい方
大学の教員、学生で安全・信頼性や標準化に興味を持っている方、 企業で標準化活動に関わっている方、我が国の安全・信頼性や標準化への取り組みに問題意識のある方
◆懇親会 東京工業大学大岡山キャンパス第一食堂にて開催
17:45受付開始[パネル終了後]
参加費2,000円
■参加申し込み : 下記URLからお申し込みください。
URL: http://ws.formzu.net/fgen/S22689245/
【締め切り】12月27日(金)
主催:一般財団法人日本規格協会、国立大学法人東京工業大学大学院理工学研究科工学系
担当 : 電気電子工学専攻JR東日本寄附講座 特任教授 渡邉朝紀

東京工業大学大岡山キャンパス至緑が丘

工学系特別講演会「東工大・JSA標準化討論会」
パネルディスカッション : 交通系事業における標準化の活用 

船舶、自動車、鉄道、などの交通系の事業は安全性が強く求められることから機器の標準化のみならず、交通ルールによる国の規制も一種の標準化と見ることができ、様々な観点からの標準化の議論が行われています。一方ビジネスの観点ではグローバル化が進んでいる船舶、ビジネス性の強い自動車、公共性の強い鉄道など業界により異なった特性を持っています。
今回の標準化討論会では、交通系事業を題材に、ルールの側面、IECやISOといった公式な標準化、コストダウンを実現するための企業内標準化などの観点から異なった特性を持つ事業分野で標準化をどのように活用するかを議論します。

【開催要領】
日時: 2013年9月26日(木)15:00~17:30
場所: 東京工業大学大岡山キャンパス 本館121講義室(収容人数200人)
参加費用: 無料
◆パネル終了後にごく簡単な懇親会を考えています。詳細は下記

●プログラム(案)
15:00~15:05 趣旨説明、モデレータ
15:05~15:35 船舶系の標準化
日本海事協会 佐々木千一氏
15:35~16:05 自動車系の標準化 -日産の共用化戦略-
日産自動車 バリューエンジニアリング・国産化推進部 大塚裕之氏
16:05~16:35 鉄道系の標準化 -システムの大規模化と標準化-
東京工業大学 渡邉朝紀特任教授
16:35~17:30 パネリスト、フロアを交えた討論

●モデレータ: 古谷之綱 東京工業大学

●参加いただきたい方
大学の教員、学生で標準化に興味を持っている方、 企業で標準化活動に関わっている方、我が国の標準化への取り組みに問題意識のある方

◆懇親会 : 東京工業大学「季の味ガーデン」にて開催
9月26日(木)17:40 受け付け開始 [パネル終了後]
参加会費 2,000円

■参加申し込み : 下記URLからお申し込みください。
http://ws.formzu.net/fgen/S27942523/
【締め切り】2013年9月13日(金)

主催:東京工業大学大学院理工学研究科工学系、一般財団法人日本規格協会(JSA)
担当:電気電子工学専攻JR東日本寄附講座 特任教授 古谷之綱  

第6回 テクノルネサンス・ジャパン東京工業大学オリエンテーション

理工系学生の皆さんは日ごろの研究のなかで、「企業が持つ最先端技術があればこんなことができるかも」「こんな製品があれば未来はすてきになるはず」と思い描くことがあることでしょう。「企業に研究開発してほしい未来の夢」アイデア・コンテストは、そんなアイデアと企業の技術や事業を組み合わせたらどんな画期的なことができるかを考える場です。参加企業が示す各社の募集テーマと技術情報をもとに、「企業に研究開発してほしい未来の夢」をご提案ください。ぜひ、この機会にあなたの「夢」を「カタチ」にしてみましょう
.http://nikkei-techno.jp/about.html

【主催】 日本経済新聞社  【共催】日経サイエンス
【協力】 東京工業大学
【後援】 文部科学省、独立行政法人国立高等専門学校機構、日本化学会、日本機械学会、日本工学会、
高分子学会、 電気学会、 日本生体医工学会(順不同)
【参加企業】 株式会社スリーボンド、大日本印刷株式会社、株式会社デンソー、東レ株式会社、
株式会社村田製作所

■日時:         2013年6月13日(木)
■会場:         蔵前ホール (懇親会場:ロイアルブルーホール)

■プログラム:
16:45~16:50( 5分)            開催挨拶(岸本喜久雄 理工学研究科工学系長 挨拶)
16:50~16:55( 5分)            主催社挨拶(木村芳文 専務執行役員クロスメディア営業担当)
16:55~17:05(10分)            事務局より企画説明(横田浩一)
17:05~17:15(10分)            参加企業プレゼンテーション① 【スリーボンド】
17:15~17:25(10分)            参加企業プレゼンテーション② 【DNP 大日本印刷】
17:25~17:35(10分)            参加企業プレゼンテーション③ 【DENSO】
17:35~17:45(10分)            参加企業プレゼンテーション④ 【東レ】
17:45~17:55(10分)            参加企業プレゼンテーション⑤ 【村田製作所】
17:55~18:00( 5分)            パネルディスカッション用に舞台転換/昨年入賞者からの挨拶
18:00~18:25(25分)            パネルディスカッション
18:25~18:30( 5分)            東京工業大学 学長御挨拶(三島良直学長)
18:30~19:00(30分)            参加企業各社ブースでの質疑応答

19:00~20:00(60分)            懇親会(@ロイアルブルーホール)

■パネルディスカッション 登壇者
【司会】 横田浩一 (テクノルネサンス・ジャパン 事務局 流通科学大学教授)
【スリーボンド】  岸 克彦   (工学博士 人材開発部)
【DNP】  亀田和宏 (ソーシャルイノベーション研究所 所長)
【DENSO】  現在調整中
【東レ】  尾関雄治 (研究・開発企画部 主席研究員)
【村田製作所】 吉川浩一 (広報部企画広報課 ムラタセイサク君開発スタッフ 担当課長)

理工学研究科合同講演会 「韓国のグローバル人材育成力」

理工学研究科理学系・工学系が、合同で講演会を開催します。
講演者の岩渕氏(本学OB)は2007年より3年間初代の科学技術担当書記官として韓国に赴任し、
その際に現地で行った多数のインタビューを元に本講演会のタイトルと同じ 「韓国のグローバル人材育成力」
(講談社現代新書)を先日、出版されました。
本講演会を、話題の書を通じて理工学研究科におけるグローバル人材育成について考える良い機会としたい
と存じますので、奮ってご参加ください。

ご参考までに以下のリンク先をご覧ください。

・ 読売新聞「韓国のグローバル人材育成力」書評
http://www.yomiuri.co.jp/book/column/press/20130328-OYT8T00750.htm?from=os4
・ 著書による『韓国のグローバル人材育成力』の紹介
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34935

主 催 : 理工学研究科理学系/理学部・理工学研究科工学系/工学部
日 時 : 5月8日(水)17:00~18:30
会 場 : 大岡山キャンパス本館3階理学系第2会議室(本館345号室)
プログラム: 開会の辞 17:00~17:05
西森秀稔理工学研究科理学系長
講演 17:05~17:50
「韓国のグローバル人材育成力」
岩渕秀樹政策課長補佐
文部科学省科学技術・学術政策局
質疑 17:50~18:25
閉会の辞 18:25~18:30
岸本喜久雄理工学研究科工学系長
備 考 : 学内限定・参加費無料・事前申込不要
問い合わせ先 : 理学系事務G(内3105)

「韓国のグローバル人材育成力」
岩淵秀樹著
講談社現代新書
講師 庄山 悦彦氏

工学系特別講演会「東工大・JSA標準化討論会」パネルディスカッション : 標準化で成功事例を作るための取り組み 

グローバル標準化は今や重要なビジネスツールになっています。今回は標準化で成功するための個別企業や団体の取り組みではなく、複数の企業にまたがる業界団体などの仕組み作りの実例を、実際に取り組んでおられる方の経験をもとに紹介します。標準化は企業活動の中ではごく一部の活動なので大企業以外は取り組みが困難ですが、組織的に対応することで大きな効果を上げる方法について議論します、

【開催要領】
日時: 2012年3月27日(水)15:00~17:30
場所: 東京工業大学大岡山キャンパス W631教室(収容人数200人)
参加費用: 無料
◆パネル終了後にごく簡単な懇親会を考えています。詳細は下記
●プログラム(案)
15:00~15:05  開会挨拶 岸本喜久雄 東京工業大学工学系長
15:05~15:35  鈴木晴光氏 経済産業省 情報電子標準化推進室 
産業競争力強化に向けた標準化政策
15:35~16:05  市川芳明氏 日立製作所 地球環境戦略室
グローバルビジネスのための標準化戦略
16:05~16:35  大橋守氏 日本鉄鋼連盟 標準化センター事務局
日本鉄鋼連盟の標準化戦略
16:35~17:30  パネリスト、フロアを交えた討論

●モデレータ: 古谷之綱  東京工業大学
●参加いただきたい方
大学の教員、学生で標準化に興味を持っている方、 
企業で標準化活動に関わっている方、我が国の標準化への取り組みに問題意識のある方
◆懇親会 : 東京工業大学100年記念館「角笛」にて開催
3月27日(水)17:40 受け付け開始 [パネル終了後]
参加会費  2,000円
■参加申し込み : 下記URLからお申し込みください。
http://ws.formzu.net/fgen/S11827265/

【締め切り】3月14日(水)

主催:東京工業大学大学院理工学研究科工学系、一般財団法人日本規格協会(JSA)  
担当:電気電子工学専攻JR東日本寄附講座 特任教授 古谷之綱

 

  地図

工学系特別講演会「東工大・JSA標準化討論会」「システムの信頼性と標準化を巡る競いあい」 

鉄道をはじめとするインフラや自動車などで多数のマイクロコンピュータが使われ、そのソフトウエアもますます巨大になる中で、安全性や信頼性を維持することが大変重要になって来ています。鉄道では、確率を多用したRAMS(Reliability、Availability、 Maintainability、Safety)の考え方が海外での契約に取り入れられてきて、2002年には国際規格となりました。内外の商習慣の違い,安全文化の違いがある中、現在,もっと鉄道の運営に合うように日本から改訂を提案しようとしています。自動車のソフトウエアでも海外には日本とは異なる標準化の動きがあります。
この度の討論会では、標準化の動きとして鉄道のRAMSと自動車のAutosar、一つの基本である組込みソフトの信頼性を話題に講演して頂き、ソフトウエアを含むシステムの信頼性と標準化について今後のあり方を考えます。これらに関わる方々を含めた有識者が集い、講演及びパネルディスカッションを行うことによって、学生、研究者、社会人に対して、上記の問題認識と取り組みへの向上を目指します。

[開催要領]
日時:2013年1月16日(水) 15:00~17:30(受付14:30)
場所:東京工業大学大岡山キャンパス本館2階h221 (収容240人)
http://www.titech.ac.jp/about/campus/o_map.html
参加料:無料
◆パネル終了後にごく簡単な懇親会を考えています。詳細は下記

●プログラム
15:00~15:05  開会挨拶1 岸本喜久雄(東京工業大学大学院理工学研究科工学系長)
15:05~15:10  開会挨拶2 田中正躬(パネリスト、日本規格協会理事長)
15:10~15:40  講演1:鉄道のRAMSを変える:松本雅行(パネリスト、JR東日本執行役員)
15:40~16:10  講演2:自動車のAutosar:徳田昭雄 (パネリスト、立命館大学教授)
16:10~16:40  講演3:組込みソフトの信頼性:平山雅之 (パネリスト、日本大学教授) 
16:40~17:30  パネリスト・フロアを交えた討論

●モデレータ:渡邉 朝紀 (東京工業大学大学院特任教授)

●参加いただきたい方 大学の教員、学生で安全・信頼性や標準化に興味を持っている方、 企業で標準化活動に関わっている方、我が国の安全・信頼性や標 準化への取り組みに問題意識のある方

◆懇親会 東京工業大学100年記念館「角笛」にて開催
17:40 受付開始[パネル終了後]
参加費2,000円

■参加申し込み : 下記URLからお申し込みください。
URL: http://ws.formzu.net/fgen/S20368597/
【締め切り】1月9日(水)

主催:一般財団法人日本規格協会、国立大学法人東京工業大学大学院理工学研究科工学系
担当 : 電気電子工学専攻JR東日本寄附講座 特任教授 渡邉朝紀


工学系特別講演会 
「科学・技術者大航海時代‐ 君たちと未来を語ろう」

この度、米国大使館よりジョン・ルース駐日米国大使を、また経済同友会より長谷川閑史代表幹事をお招きして、未来の科学・技術者のあり方についてグローバル化およびイノベーションを中心にお話いただく講演会(パネル討論形式)を企画いたしまいた。ご存知のようにお二人は豊富な国際経験をお持ちの上、ルース大使はシリコンバレーにおいて、また長谷川代表幹事は武田薬品工業の経営を通じてイノベーションに関する多様な経験をなさっており、お二人のお話は学生にとって大変興味深いものとなるはずです。ぜひ学生への周知をお願いいたします。
なお、会場の都合がございますので学生の参加につきまして下記の方法を採用させていただきます。お忙しいところ恐縮ですが、優先チケットの配布につきましてご協力をお願いいたします。

また、講演会のテーマは本学学生(学部・大学院)のグローバル化に向けた動機付けと起業家精神を刺激することを狙って設定したものですが、このような機会はまたとないものですので、教職員の皆様のご参加も歓迎いたします。

【開催要領】 
1. 日時 平成24年10月30日(火)16:45 - 18:00 (受付: 16:15~)
会場:東工大蔵前会館 くらまえホール(定員360名) (東急線大岡山駅前)

2. 場所 東京工業大学東工大蔵前会館
会場 くらまえホール

3 . プログラム
言語:日本語(一部逐次通訳有り)
16:45~16:55 開会の辞 
三島 良直(東京工業大学学長)
16:55~17:05 ご講演
長谷川 閑史(経済同友会代表幹事)
17:05~17:20  ご講演(逐次通訳付き)
ジョン・ルース(駐日米国大使)
17:20~17:55 パネル討論
17:55~18:00 閉会の辞
岸本 喜久雄(東京工業大学理工学研究科工学系長)

4. 参加費用 講演会 無料

5. 参加申し込み
学科長を通じまして各学科15枚の優先チケットを配布いたします。会場に空き
がある限り当日参加も歓迎いたしますが、座席につきましてはチケットをお持ち
の方を優先いたします。

6.問い合わせ
東京工業大学工学系事務第1グループ 内線3108

主催:東京工業大学大学院理工学研究科工学系
共催:東京工業大学国際室
企画:東京工業大学大学院理工学研究科工学基礎科学講座

工学系特別講演会開催報告/工学基礎講座 調 麻佐志准教授
http://www.eng.titech.ac.jp/sepd1030.html

工学系特別講演会「東工大 ・JSA標準化討論会」パネルディスカッション : 現場から見たグローバル標準化の手法

グローバル標準化は今や重要なビジネスツールになっています。グローバル標準化で意見を通すには、世界の人と議論をして納得してもらうために様々な交渉やテクニックが必要です。一方、標準化は様々な分野・団体で行われており、分野や団体が違うとルールも違っていて、標準化に対するアプローチも違ってきます。今回は様々な分野で実際に標準化活動を行っている方の体験談をお話しいただき、その中から分野毎に異なる部分と共通的に使える考え方を明らかにすることを目指します。

【開催要領】
日時: 2012年9月19日(水)15:00~17:30
場所: 東京工業大学大岡山キャンパス デジタル多目的ホール(収容人数250人)
参加費用: 無料
◆パネル終了後にごく簡単な懇親会を考えています。詳細は下記

●プログラム(案)
15:00~15:05 趣旨説明
15:05~15:35 原田節雄氏 日本規格協会技術顧問/ジャーナリスト
JR東日本のスイカ(ソニーのFeliCa/NFC)標準化の真実
15:35~16:05 永田聡氏 NTTドコモ無線アクセス開発部
移動通信システムLTE標準化の実際
16:05~16:35 市川芳明氏 日立製作所 地球環境戦略室
スマートシティーに関する国際標準化の立ち上げ
16:35~17:30 パネリスト、フロアを交えた討論

●モデレータ: 古谷之綱 東京工業大学

●参加いただきたい方
大学の教員、学生で標準化に興味を持っている方、 企業で標準化活動に関わっている方、我が国の標準化への取り組みに問題意識のある方

◆懇親会 : 東京工業大学100年記念館「角笛」にて開催
9月19日(水)17:40 受け付け開始 [パネル終了後]
参加会費 2,000円

■参加申し込み : 下記URLからお申し込みください。
http://ws.formzu.net/fgen/S92559842/
【締め切り】9月10日(月)

主催:東京工業大学大学院理工学研究科工学系、財団法人日本規格協会(JSA)
担当:電気電子工学専攻JR東日本寄附講座 特任教授 古谷之綱

工学系特別講演会 「中国の高速列車技術と大学における鉄道教育・研究の現状」

この度北京交通大学の機械・電子制御,電気工学の教授陣が鉄道関連研究設備の調査で来日されるのを機会に,
東京工業大学に来学して頂き,日進月歩著しい中国の高速鉄道技術と大学における鉄道教育・研究の現状を講演して頂きます。
今回の講演内容は機械工学,電気電子工学の鉄道応用分野と教育ですが,教職員,学生などの皆様の幅広い参加を募ります。

日時:2012年7月26日(木) 15:00~17:20(受付14:30)
会場:東京工業大学大岡山キャンパス 
講演会 西9号館ディジタル多目的ホール
懇親会 百年記念館4階 角笛
定員:280名
参加料:無料  主催:国立大学法人東京工業大学大学院理工学研究科工学系

プログラム 中国の高速列車技術と大学における鉄道教育・研究の現状
(時間は目安です)
15:00~15:30 中国高速列車のLoad Spectrumに関する研究:
孫守光(北京交通大学機械・電子制御工程学院教授,中国語/日本語)
15:30~16:00 中国万トン級貨物列車の構造の信頼性について:
謝基龍(北京交通大学機械・電子制御工程学院教授,英語)
16:00~16:15中国の大学における鉄道の教育と研究:劉志明孫守光
(北京交通大学機械・電子制御工程学院副院長,教授,中国語/日本語)
16:25~16:50 5月北京開催の高速列車技術イノベーションフォーラムから:
渡邉朝紀(東京工業大学特任教授)
16:50~17:20 中国高速列車技術の現状と今後の動向:
楊 中平(北京交通大学電気工程学院教授,日本語)
※司会:渡邉 朝紀 (東京工業大学大学特任教授)

懇親会 
17:45~19:15 懇親会(費用2,000円)
お申し込み 
URL: http://ws.formzu.net/fgen/S20368597/

工学系特別講演会 東工大・JSA 標準化シンポジウム「インフラと標準化」 ~ベトナムに関する取り組み~

グローバル化の進展と新興国の興隆等に伴い、インフラストラクチャー(社会の基盤をなすモノや仕組みのこと、以下、インフラという)の急速な整備と国際ビジネスが盛んに行われております。しかし、インフラと標準(規格)の関係について、我が国においてその重要性の認識と議論が十分になされているとは言い難い状況にあります。そこで、本シンポジウムでは、具体的な地域であるベトナムに焦点を当てて、事業に直接携わる方々を含めた有識者が集い講演及びパネルディスカッションを行うことによって、学生、研究者、社会人に対して、上記の問題認識と取り組みへの向上を目指します。

日時:2012年6月6日(水) 13:00~16:30(受付12:30)
会場:オリンピックセンター センター棟4階 セミナーホール 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html 
定員:300名
参加料:無料
主催:財団法人日本規格協会、国立大学法人東京工業大学大学院理工学研究科工学系

プログラム
【案】インフラと標準化~ベトナムに関する取り組み~
13:00~13:05  開会挨拶 丸山俊夫(東京工業大学大学院理工学研究科工学系長)
13:05~13:30基調講演1:インフラと標準化:田中正躬(日本規格協会理事長)
13:30~14:00 基調講演2:ベトナムにおけるインフラ事情:渡邉朝紀(東京工業大学特任教授)
14:00~14:20  個別事例:鉄道のシステム輸出と規格、 標準-ベトナムを中心とした現地活動経験から:合川徹郎(日本コンサルタント技術本部副本部長)
14:30~14:50  個別事例:「横浜市水道局のベトナムにおける国際貢献の取組とこれから」:横浜市(予定)
14:50~15:10 個別事例:インフラメンテナンス 、アセットマネジメント: 青木一也氏 (株式会社パスコ)
15:25~16:25 パネルディスカッション:講演者全員
16:25~16:30 閉会挨拶 田中正躬(日本規格協会理事長)
※司会:渡邉 朝紀 (東京工業大学大学特任教授)

懇親会
17:00~18:45 懇親会(費用2,000円)

お申し込み
URL1:  https://seminar.jsa.or.jp/seminar/seminar_W2C048-001_form.php
URL2:http://goo.gl/zI6X0

工学系特別講演会「東工大標準化討論会第3回」パネルディスカッション : グローバル標準化のための人材育成

 標準化はグローバルビジネスを行う上で重要なツールとなっているが、標準化で成功を収めるには事業戦略と標準化戦略を結び付ける戦略思考のできる人材と同時に標準化の場で実際に議論するための人材と幅広い層での人材育成が必要となる。今回は実際に標準化に取り組んでいる企業のキーパーソンと、標準化人材育成プログラムを提供している方に集まっていただき、日本企業の標準化活動の実際と日本の標準化人材育成の実例を通してあるべき姿を議論する。

【開催要領】
日時: 2012年4月4日(水)15:00~17:10
場所: 東京工業大学大岡山キャンパス W521講義室(収容人数200人)
参加費用: 無料
◆パネル終了後にごく簡単な懇親会を考えています。詳細は下記

●パネリスト
尾上 誠蔵 NTTドコモ 執行役員 研究開発推進部長
下地 達也 パナソニック スタンダードコラボレーションセンター所長
中西 浩 大阪大学 学際融合教育センター教授
吉田 均 日本規格協会 規格開発部
モデレータ: 古谷之綱 東京工業大学特任教授

●プログラム(案)
15:00~15:05 挨拶 : 丸山 俊夫 東京工業大学工学系長
15:05~15:55 パネリストによる標準化人材育成への取り組み説明
15:55~17:10 パネリスト、フロアを交えた討論

●参加いただきたい方
大学の教員、学生で標準化に興味を持っている方、 企業で標準化活動に関わっている方、我が国の標準化への取り組みに問題意識のある方

◆懇親会 : 東京工業大学100年記念館「角笛」にて開催
4月4日(水)17:20 受け付け開始 [パネル終了後]
参加会費 2,000円

■参加申し込み : 下記URLからお申し込みください。
http://ws.formzu.net/fgen/S76273129/
【締め切り】3月24日(土)
主催:東京工業大学大学院理工学研究科電気電子工学専攻
「鉄道の技術イノベーションと標準化」JR東日本寄附講座
後援:(財) 日本規格協会

東工大標準化討論会第2回 パネルディスカッション スマートグリッドの話題と標準化 

スマートグリッドについては、近年米国の方針を発端として標準化や内外での様々な取り組みが始まっている。これはインフラと標準化に関連し鉄道と接点があり、また電力、パワーエレクトロニクスと情報通信が関わりあう。今回このような分野における具体的なプロジェクトの取り組み、鉄道における検討状況、標準化の動きをパネリストに紹介して頂き、どのような事業分野があり、どのような標準化が可能なのか、大学を含めた我が国として取り組むべき課題を模索する。

日時 : 平成24年1月17日(火) 15:00~17:00
場所 : 東京工業大学大岡山キャンパス 70周年記念講堂
参加費用 : 無料
詳細 : http://www.eng.titech.ac.jp/news/standard_meeting_02.pdf

松岡 俊和 北九州市環境局環境未来都市担当理事
林屋 均   JR東日本電気ネットワーク部電力技術グループ課長

合田 忠弘 九州大学大学院システム情報科学研究科教授
司会 : 渡邉 朝紀 東京工業大学  
      
 
申し込み 下記URL からお申し込みください。
http://ws.formzu.net/fgen/S83640645/

東工大標準化討論会第1回 パネルディスカッション 情報通信のグローバル標準に関する取り組み 

情報通信の分野はグローバル標準のビジネスに対する影響が非常に強いと言われている。 実際の標準化の場は国単位のものから個人単位のものまで様々な団体があり、意思決定の手法も様々であるが、標準化を事業にどう生かしていくかという考え方などには共通点も多いと思われる。今回は業界を代表する企業の方をパネリス トとして迎え、それぞれの事業分野で標準化がどのように取り組まれているかを比較し、大学を含めた我が国として取り組むべき課題を模索する。

日時 : 平成23年9月27日(火) 15:00~17:00
場所 : 東京工業大学大岡山キャンパス W241講義室(収容人数200人)
参加費用 : 無料
詳細 : http://www-antenna.ee.titech.ac.jp/jr_east_lecture/110927/standard_meeting_01.pdf

浅野 睦八  日本IBM イグゼクティブアドバイザー
藤岡 雅宣  エリクソン・ジャパン CTO
鶴田 雅明  ソニー 執行役員
司会 : 古谷 之綱 東京工業大学


申し込み 下記URL からお申し込みください。
http://ws.formzu.net/fgen/S26941129/